
来月11月3日に「ロータリーファミリーの集い」が国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれます。これはローターアクター、ROTEX、RYLA学友、米山奨学生(現役・学友)、ロータリー希望の風奨学生が集まる会です。私の今年度地区目標の4つ目に「ロータリーファミリーを大切に」と掲げている通り、若い人たちにロータリーを体験してもらい、将来ロータリアンとして活躍してほしいという強い願いがあります。今回は「模擬国連」を体験し、互いの国を理解しながら、交流を深めていただきます。関係者の皆様、ぜひ対象の若者たちへご案内をお願い致します。
同期ガバナーに第3410地区(インドネシア東部ジャカルタメンテンRC)のセンダリウス・ラスマナさんがいます。2026年1月の国際協議会では同じチームで学び、台北国際大会でも再会を果たしました。彼は長岡西RCでお世話になった元米山奨学生です。もちろん、日本語堪能なので、私たちの会話は日本語でのLINEです。羨ましいのは彼が卒業して母国に戻った今でも長岡西RCと温かい交流があることです。残念ながら東京小石川RCでは毎年米山奨学生を受け入れているにも関わらず、卒業後もお付き合いが続いている学友はほとんどいません。もしかしたらうちのクラブ、冷たいクラブだったのかな?と思います。聞けば、行事の度に居酒屋に行ったり、正月をお祝いしたり、会員全員がかかわりを持っているのです。東京小石川RCではカウンセラーとは交流していたものの、すべてをカウンセラー任せにしてしまい、私も含めた他の会員は無関心だったのかもしれません。大反省。
静岡県長泉町にある米山梅吉記念館に行くとよくわかりますが、16歳の梅吉少年が大学予備門の試験のため無断で家を出て鉄道もまだなかった長泉から箱根を徒歩で越えて東京に行くのは大変だったと想像します。しかも学費も持たずにです。でも彼の人生の転機はまさにここでした。
秀才米山梅吉少年のエピソード
『頴才新誌』(当時少年たちの人気投稿雑誌)について、梅吉は次のような言葉を残しています。
「夏目金之助というのと僕のが一番よくでたよ。それで夏目金之助の名前は覚えていた。のちの夏目漱石だよ」(米山梅吉伝 米山梅吉先生伝記刊行会編 青山学院初等部1960)
米山梅吉さん、一歩違えば文豪になったかもしれませんね。
追伸
ベネズエラ地震の義援金303万円を石川成幸駐日特命全権大使にお渡ししました。皆さんのご寄付に感謝します。大使は日系ベネズエラ人2世の方で日本語も堪能です。
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