自分にできること、
今日からはじめませんか？

生き生きとしたまちづくりに貢献したい、
明日を担う子どもや若者を支援したい、
みんなが平和に暮らせる世界をつくりたい。
そんな思いを胸に、世界各地のロータリークラブ会員が、
それぞれの地域社会で活動しています。
自分にできること、今日からはじめませんか。
世界中の町にあるロータリークラブにメンバーが集い、
仲間や地域の人たちとのつながりを育み、
より良いまちづくりの方法を話し合います。

会員となることのメリット

さまざまな職業、国、文化の会員が集まるロータリークラブ。
メンバーになることで、大きな可能性が広がります。
会員はクラブの例会、ロータリーの行事、国際大会などを通じて交流します。

Merit 01	クラブの会合では、会員や外部からのスピーカーを迎えミニ講話を聞くことが出来ます。
Merit 02	同じ関心や趣味、職業をもつ仲間と楽しく交流できる同好会があります。
Merit 03	クラブの仲間と、献血や新型コロナウイルスで困っている人の支援活動などを行ないます。地元のリーダーや専門家とともに活動することで、地域社会に貢献することができます。
Merit 04	日本国内だけではなく、海外で行う活動にも関わる機会があります。ロータリーの世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進することができます。
Merit 05	学生や留学生を奨学金で支援したり、カウンセラーやホストファミリーとして学生をサポートしたりする機会がございます。青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援します。
Merit 06	地域の子どもたちと一緒に活動することもございます。
Merit 07	地区のイベントや、国際的なイベントが多数ございます。イベントには多くのメンバーが集い、交流を深め、友情や職業上のつながりを育むことが出来ます。

入会の対象

地域社会に貢献したいと考えている方を求めています。

地元や世界の人びとを支援する活動に
ご協力ください

ロータリーは 1905年、弁護士ポール・ハリスによって米国シカゴで設立されました。
100年以上を経た現在、世界中に 35,000以上 のロータリークラブがあり、
そのどれもが地元の文化や風土を反映した個性豊かなクラブとなっています。
毎週集まって会合を開くクラブ、インターネットで会合をするクラブなど、形式もさまざまです。
世界的ネットワークに参加して、ロータリーならではの経験をしてみませんか。

国際ロータリー第2580地区は、日本の発祥クラブである東京ロータリークラブなどの、東京都北部と沖縄県の70クラブ（2021年7月現在）により構成されています。地区大会では、その会員（約3,000名）が一堂に会し、会員同士の関係を育みます。数年に1度は、沖縄でも地区大会が開催されます。

第2580地区クラブ数

70クラブ

第2580地区会員数

約3,000人

第2580地区会員数

女性会員が多く活躍しています。
女性はロータリーで活躍しており、地域社会で奉仕活動を行う女性会員の数やリーダー職に就く女性会員の数も年々増えています。より多くの人が結束すれば、より大きなインパクトをもたらし、参加者の基盤を広げられることを私たちは知っています。この理由から、ロータリーでは多様性、平等さ、開放性を重視しています。ロータリーは、年齢、民族、人種、肌の色、能力、宗教、社会的地位、文化、性別、性的指向、性自認にかかわらず、あらゆる背景をもつ人の貢献を称え、迎え入れます。

クラブ会員は以下を行うことが求められます

● クラブ会費の支払い
● クラブ会合と行事への参加

入会までの流れ

ロータリーへの入会は紹介制となっています。お住まいの地域や関心に応じて、最寄りのクラブとの橋渡しをいたします。当地区のロータリークラブでは入会の審査がございます。
入会後は、ロータリーならではの数々の貴重な体験が待っています。クラブの委員会、奉仕活動、親睦行事、ロータリー国際大会など、ロータリーを存分にお楽しみください。

リーダーのネットワークへ

クラブの活動、交流イベント、ボランティア活動など、これらすべてが人脈とビジネスネットワークを築く機会となります。海外のクラブも訪問できるので、そのチャンスはさらに広がります。

変化を生み出すロータリーの力の源は、世界35,000以上のクラブで活動する120万人の会員。友情で結ばれた会員は、地元での草の根の活動から、大規模な世界的活動まで、幅広く取り組んでいます。