【マンガ】奉仕の理念を未来へ繋ぐ ロータリーの原点決議23-34から紐解く奉仕の心
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16アーサー・フレデリック・シェルドン最もっともよく奉ほう仕しする人ひとが最もっとも多おおく報むくいられるのです…儲もうけのためなら手しゅ段だんを選えらばず では社しゃ会かいは醜みにくいものになる商しょうとりひき取引は売うり手て 買かい手ての間あいだの信しん頼らい関かん係けいが根こん本ぽんですこの信しん頼らい関かん係けいにより長ちょうきてき期的に利りじゅん潤を得えることができ商しょうにん人にとっても顧こきゃく客にとっても物ぶっしんりょうめん心両面の幸しあわせにつながるのですビジネスマンとして成せい功こうした後のちその経けい験けんを基もとに1902年ねんにビジネススクールを開かい講こうそんなビジネススクールのパイオニア的てき存そん在ざいであるシェルドンとポールは共きょう鳴めいし合あい意い気き投とう合ごう誇こ大だい広こう告こく 悪あくとく徳商しょうほう法が蔓まん延えんする当とう時じにおいて利り己こと利り他たの調ちょうわ和を図はかる彼かれの理り論ろんは画かっ期き的てきなものであった

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