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ロータリーがなぜ対人地雷除去活動をするか、なぜカンボジアなのかとよく質問されます。 本来除去は自国でやるべきです。しかしながら、フランスの植民地時代、内戦、ポルポト時代という他国の戦略的な犠牲となった人々に“自国でやりなさい"というのは時代的にも無理です。 日本も他国の援助を必要とした時が有ったのです。日本、カンボジア両政府の対応がうまくいっておれば必要性は有りません。 対人地雷の除去活動は、ロータリーの活動にそぐわないという御意見もあります。委員会の活動内容のPRの不得意性もありますが、対人地雷、不発弾の除去活動は土地の浄化のみでなく、現地の経済、道路の整備、拡張、衛生管理、農業経営、教育の再開へと波及しています。 カンボジア僻地の貧村に於いて、社会復帰が見えてきました。 除去作業を行う現地の人々の雇用をもサポートするこの活動は正に国際奉仕、世界社会奉仕の基本姿勢の一つであると思います。最近では、女性が除去活動をやり始めたそうです。 結果を処理するのは、資金で解決できます。原因を処理するには、資金にプラス技術、人の情熱が必要です。単年度制のリカバリーを越えて、日本人の継続性をもって重視し、日本全国の地区、クラブに声をかけて「地雷ゼロ、日本ロータリーの会」を発足し、(D2580は、日本ロータリーの会の一つの地区メンバーとしてお世話役を努めます)日本のロータリーとしてRIにおける発言力のある国になる為の一助にしたいものです。 |