対人地雷除去レポート 5

第1回対人地雷の除去に関する協議会開催
対人地雷の除去に関する特別委員会副委員長(広報担当)  宮崎幸雄

 1月24日東京住友ツインビル西館20階特別室で、日本全国35地区を対象とした「第1回対人地雷の除去に関する協議会」が開催された。全国15地区から26名が参加した。

 参加者の顔ぶれは多彩で、ガバナー、直前ガバナー、パストガバナー、地区国際奉仕委員長、地区世界社会奉仕委員長、特別委員会委員などで、対人地雷除去に対する関心の高さがうかがわれた。なお、参加できなかった11地区からも現状報告や将来取り組む計画のあることが報告された。

 会議は岡崎座長の司会で始められ、牧野ガバナー、前川ガバナーエレクトより、このプロジェクトをRIの人道支援活動として全世界に広げていく決意を込めた挨拶があり、今回の会議の目的を明らかにした。

 最初に第2580地区の過去3カ年の特別委員会活動、第1号ロータリークリアランドの報告がなされ、続いて京都を中心とした第2650地区のカンボジア バッタンバン地区での支援計画の報告、その他の地区での活動報告が参加者より行われた。第1回の全国会合であったので情報交換が中心となり、全国展開の議論にはいたらなかった。

 “地雷犠牲者ゼロ"を目指す活動は容易ではない。取り組む方法は異なっても、2004年大阪・RI国際大会で「日本発世界プロジェクト」としてアピールできるように引き続き日本の全地区に呼びかけ、必要に応じて連絡協議を行い情報交換をすることを確認した。徳増カウンセラー(東京RC)は、「日本のハイテク技術を駆使し、世界のロータリーと協力して地雷除去に貢献しよう。登る道は違っても目指す頂上はひとつ」と連帯の必要性を強調した。第2回協議会は来年開催することを決めて散会した。