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クラブ奉仕のすすめ
北分区ガバナー補佐 鈴木孝雄(東京池袋RC) |
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人は群れたがる。集団を作るとそこには秩序が要る。ボスが出来る。
これは、家庭でも会社でも国家でも人が集まれば当然のことである。
しかし人間には欲望がある。自分がよければ他人のことまで考えていられない。
これが種種の諍いの原因になる。
ロータリーの理想はその問題に対して実にうまく対処している。他人のことを思いやるロータリアンが集まっているだけでなく、クラブでも地区でもボスは毎年変わるからである。会長やガバナーが一年間一所懸命自分の良かれと思うとおりに目標なりテーマなりを掲げて、その集団をまとめるのである。多少の意見の相違や、方法の違いで会員同士での議論をしてお互いの考え方の違いを知るのである。
クラブ奉仕で会員の親睦やコミュニケーションを大切にする意味がここにあると思うのである。今年一年まあボスがああ言っているからチョット「その方向」でやってみるかということになる。そしてその結果を見て、よいものは残し、「いかがなものか」というものは除かれていくのである。
このやり方でロータリーは姿を変え生き残ってきたのだと思う。その根本にあるものは、会員同士の信頼に基づいた前向きの議論であると思う。クラブで大いに考え方を披露しあうクラブフォーラムやインフォーマルミーティングをしあうべきである。
クラブ間の合同例会やインターシティーミーティングもなるべく小規模で行われるべきであると思う。
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