| ガバナー月信 Vol.10 |
ガバナー 浅川 皓司
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いよいよ、桜の花の咲く季節になりました。昨年の11月に地区年次大会を開催し、板橋RI会長代理から、ウィルキンソンRI会長のメッセージを皆様にお伝えいただきました。
ウィルキンソンRI会長のテーマ「Rotary Shares」のもとに、皆様の奉仕活動は活発に行われておりますでしょうか?
新しい年に入り、ガバナー補佐主催による各分区のIMも3月末の沖縄分区を最後に、すべて成功裡に終了いたしました。IMはロータリーの会員にとって、ロータリーについての知識を得、理解を深める絶好の機会なのであります。同時に分区内の他クラブ、即ち近隣のクラブのロータリアンとの友の輪を広げ、友情を深める絶好の機会でもあります。
いつも申し上げておりますように、ロータリーはその職業分類によって選ばれた、夫々が異なった業種の職業人の集りなのであります。それまで知る事も触れる事もなかった、自分とは別世界の多くの職業人と知り合い、新しい知識や経験を知る事は、一人一人にとって、極めて貴重で得難い機会であり、自らを高める事のできる場でもあると思うのであります。お互いに啓蒙しあい、自らを高める研鑽の場になるのであれば、ロータリーに身を置く事の素晴しさが実感できるのではないでしょうか。
さて、4月は「雑誌月間」であります。ロータリーが皆様のお手許にお届けしている書物は、この「ガバナー月信」と「ロータリーの友」そして皆様のクラブの週報がその主たるものであります。
皆様方のクラブの活動は、クラブの委員長さん方が年初に計画された活動を実践しておられ、クラブの皆さんも十分承知されている事と思います。その活動については例会において、あるいはクラブの週報で会員すべてに報告されているのでありましょう。
しかし、地区内の他クラブをはじめ、国内他地区のクラブ、更には海外のクラブの活動の模様は、どのようにして知る事が出来るのでありましょう。更に、皆さんの貴重な浄財をもって活動している、ロータリー財団の活動状況や米山奨学会、バギオ基金、青少年交換事業、青少年育成事業、などについての活動状況については、如何でしょう。
そうです、「ロータリーの友」をご覧いただければ、すべてに関わる活動の状況がいろいろな形で広報されているのです。ガバナー月信にも地区内の情報が記載されております。昨今では、インターネットのロータリーのホームページで各種の最新情報を知る事ができるようになりました。
一人一人のロータリアンがすべてをつぶさにお読みいただく事の大変な事は、私も理解する事ができます。それでは折角の情報を如何にしてすべての会員に知っていただく事ができるのでしょうか?
私が公式訪問の際に申し上げて参りました様に、各委員長さんはご自身の委員会活動に関わりのある記事が掲載されているかどうか、つぶさにご覧いただいて、関わりのある記事を見つけられた時には、その内容を例会において、あるいは週報上でクラブの皆さんにご披露いただければよろしいのではありませんか。
他のクラブの活動は、夫々の委員会にとって大変参考になると存じます。また、皆さんの浄財がどのように使われ、どのような成果を上げているのかを知る時,皆さんの思いやりの心と、分かちあいの心の素晴しさを実感される事でありましょう。
特に多額の資金をもって活動している、ロータリー財団の活動の状況と、その資金の使途・予算・決算などについても、これらの広報を通じてつぶさに知る事ができます。
皆さんのクラブに限らず、海外を含めすべてのロータリークラブ、ロータリー組織の活動を十分ご認識されて、更に活発なクラブ活動をお進めいただきたいと心から願っております。
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