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12月家族月間によせて
地区クラブ奉仕委員長 神尾友和(東京RC)
地区クラブ奉仕副委員長 池田光男(東京池袋RC) |
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2003-04年度RI会長ジョナサンB.マジィアベ(ナイジェリア・カノRC)が、ロータリー家族を高く評価し全てのクラブと地区に「ロータリー家族委員会」の設置を要請された。会員とその配偶者や子供、親戚、元ロータリアン、亡くなったロータリアンの配偶者等への家族的な心配りとか善意の行動を通してロータリーの奉仕活動についての理解を分かち合うことにより、会員増強、退会防止強化に加え人道的奉仕活動を発展させていくことが家族委員会の活動として期待された。
本邦においても大分以前にはロータリーの家族会やボーリング大会などの家族が参加する催し事に夫人ばかりでなく会員の家族も集まって楽しむ機会が多く今日よりも家庭や職場の中にロータリーが浸透していたように思われる。最近は年末の家族会でも家族の参加が少ない傾向にあるのは寂しい限りである。
本年4月の地区協議会に際して、地区クラブ奉仕委員会から、各クラブにお願いして、各クラブのクラブ奉仕委員会の中の小委員会構成を報告していただいた(参考:地区協議会報告書)。その資料によると、ロータリー家族委員会の取り扱いについては、71クラブ中独立した委員会を設けているクラブが3クラブある。また親睦委員会が、ロータリー家族委員会を兼ねているクラブが6クラブあり家族委員会が設置されていないクラブが大多数を占める。しかしながら特にロータリー家族委員会を設置しなくても、年末家族会や、夫人同伴の旅行会や、夫人会を組織しクラブがバックアップするなど、家族が参加できる例会での催しや、ロータリーの元会員の家族も夫人の会の催しには参加できるなど、会員の夫人との親睦を密にしロータリーの奉仕活動を理解してもらう努力をしているクラブが多数認められる。また、お亡くなりになった会員の夫人や、病気や転勤など職場の都合で退会した会員に随時クラブの状況をお知らせするなどの企画をしているクラブも認められる。
多くのクラブが「ロータリー家族」についてより一層積極的に、家族を取り入れたプログラムを工夫し計画されることが望まれる。
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