| ガバナー月信 Vol.6 地区大会を終えて |
ガバナー 浅川 皓司
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11月14,15日に開催されました地区大会は、ウィルフリッド・ウィルキンソンRI会長代理として、板橋敏雄元RI理事(第2550地区PG・足利東RC)をお迎えして、多くのご来賓をはじめ、多数の当地区ロータリアンの皆様のご参加を得まして、成功裡に無事終了する事が出来ました。
初日の14日に、ビチャイ・ラタクル元RI会長に特別講演をしていただきました。当初、ご健康上の理由で来日が危ぶまれておりましたが、念願叶ってのご講演となりました。
ロータリーの直面する問題点と、これからの進むべき道を考える上で、示唆に富んだ感銘深きご講演でありました。
また、会員増強・維持の上で、どのクラブも苦労している、新入会員のクラブへの同化と会員同士の融和について、ユニークな対応をしておられる二つのクラブに、そのプログラムのご紹介をしていただきました。多くの皆さんの参考になった事と思います。
大会二日目の15日には、「これからの日本、これからの日本人」と題して、藤原正彦先生に基調講演をお願いいたしました。現在の我々にとって、まさに時を得たお話であったと存じます。
それと、今年度はロータリー財団の活動に焦点をあてて、いくつかのプログラムを皆さんにご紹介し、ご認識を新たにしていただきました。
元ロータリー財団親善奨学生であった、JSR株式会社・常務取締役 小柴満信様には、ご多忙中にも拘わらず、今大会にお出ましいただきまして、感動的なお話を拝聴することができました。我々のロータリー財団への寄与が、こんな素晴しい成果を上げていたことに、改めて喜びを感じます。
また、聴覚障害を乗り越えて、見事にロータリー財団親善奨学生に合格された小林奈々子さんの抱負を伺い、胸が熱くなる思いでありました。
また、「ポリオプラス活動」の重要性を国際ロータリーに説き続け、RIの大きなプログラムに組み入れ、自ら南インドの現地でワクチン投与に活躍され、その後、奉仕活動の最中に殉じられた当地区の先輩ロータリアンについて、その足跡をご紹介させていただきました。
これらのプログラムの後に、恒例の晩餐会を皆様と共に楽しむ事が出来ました。
この年次大会を、斯くも盛大に、成功裡に終了する事が出来ましたのも、この大会を裏方として、クラブ会員総出でご尽力下さいました、ホストクラブの東京葛飾東RC,コホストクラブの東京葛飾中央RCの皆様の献身的なご奉仕の賜物であります。心から御礼申し上げます。
また、12月は、「ロータリー家族月間」です。選ばれた職業人の集りであるロータリーは、会員のロータリアンだけでなく、その配偶者と家族も共に友の輪に加わる事が大事な事であり、楽しい事でもあります。友の輪を次々に広げ、奉仕の輪を広げてゆく事がロータリーの目的の一つでもあります。
ロータリーの家族は、家庭内に止まらず、ロータリーの活動に関わるすべての人々もロータリーの家族なのです。ローターアクト、インターアクト、青少年交換留学生、ロータリー財団の親善奨学生、平和フェローの奨学生、米山奨学生、バギオ基金の奨学生。そして、その先輩である学友のOB・OGの人達、更にロータリーのあらゆるプログラムに関わった、子供たち、小中学生、高校生、先生方、父兄の皆さん方、一緒に奉仕活動に関わった方々、すべてがロータリーの家族だと思うのです。そのすべてのロータリーの家族と共に、ロータリーの奉仕の精神を実践し、分かちあい、そして職業人はもとより、社会のすべての人々にも、分かちあって行こうではありませんか!
今こそ、ロータリーの出番です。
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