|
 |
|
「どのようにして米山奨学生は選ばれるのか?」
地区米山奨学委員長 池原郁夫(東京神田RC) |
|
米山記念奨学会は1952年に当地区の東京RCが構想を立案し1967年に財団化されました。これまでに約1万4千人の奨学生を支援して参りました。
設立当時は救貧、途上国援助が基本でしたが時代が変わり今は優秀性重視へと推移して選考基準も異文化理解への柔軟な姿勢を持つ者、良好な人間関係を構築し国際交流が出来る者、日本での研究分野が明解な者、経済的に貧困している者、ロータリーの理解度の高い者、ボランテイアや地域社会へ参加意識の高い者、などが選考基準に織り込まれています。出身国も100ヶ国を越えています。
(財)ロータリー米山記念奨学会は2004年のRI理事会で多地区合同奉仕活動として認定されました。国際奉仕の一事業として歩みますので規則も修正されて参りました。例えば採用者の国籍は1ヶ国50%を越えないことを目安にして参りましたが今は原則として30%を越えないとしています。地区米山奨学委員会は毎年地区内の指定校選び、大学別推薦人数の検討、受験者の書類選考、面接試験、そして合格後の奨学生オリエンテーシヨン、カウンセラー説明会などを行います。地区別の奨学生割り当て数は(財)ロータリー米山記念奨学会の理事会・評議員会決議により地区内有資格者留学生数(2580地区は日本一多い)地区全体の年間寄付額、地区一人あたりの寄付額の総ポイントで決まります。当地区は40名前後の奨学生を毎年受け入れています。
面接には地区米山選考委員が当たります。70名前後の選考を3グループに分けて1日で面接しておりますが学歴には余りとらわれず 上記の選考基準を考え 誠意をもつて選考しています。カウンセラーの皆様にはこの様に志の高い奨学生が参りますので心温まるご支援をお願い申し上げます。
|
|
|