|
 |
|
職業奉仕の理想を実践しよう
地区職業奉仕委員長 鈴木一末(東京東RC) |
|
今年度、地区職業奉仕委員会の委員長を努めさせていただきます東京東RCの鈴木でございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
先ず最初に職業奉仕について私の考えを述べさせていただきます。
職業奉仕(Vocational service)とは、自己の職業を通じて、その道徳的な倫理感を高め社会に奉仕することであり、全てのRCの奉仕活動の基礎となるものであります。
そもそも、R C の原点は職業奉仕を含めた“I Serve”の精神であり、また、その根底にある「超我の奉仕(Service above self)」の精神であり「奉仕の理想(The ideal of service)」であります。他人の為に尽くす事が本来の人間としての社会的責務を自覚することがいわゆる“I Serve”の精神であります。だからこそ各人の職業倫理感を高める事が最も重要になるのです。そして、このような社会的責務を自覚し実践する事が“サービス”(責任)であります。職業奉仕の行き着く先は職業倫理なのだということを特に強く訴えて参りたいと考えております。
昨今のいわゆる企業の様々な不祥事というのは、全てこの職業奉仕に対する倫理感の欠如によるものであると思われます。今一度原点に立ち戻って、「奉仕の理想」を実践することにより、つまり温かい思いやりの心を通して世の為、人の為尽くしていくことによって、人々に生きる喜びを与え、世の中を明るくし、延いては人類の幸福と世界の平和に貢献していこうと言うのがRCの掲げる奉仕の哲学であると思います。大変先の見えにくい不透明な時代と混迷の時代の今こそ社会はRCの精神を必要とし、職業奉仕の理念の涵養と実践が求められクラブ内外への啓蒙(普及)であると思います。
地区委員会は、そのために微力を捧げたいと考えております。皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
|
|
|