青少年育成は、1つのきっかけ

地区青少年育成委員長 吉岡滋泰(東京田無RC)
 ロータリーにしかできない、最もロータリーらしい活動のひとつとして、中学生の職場体験を打ち出して7年目を迎えました。皆様のお力添えで、大きく育って来ています。

 100年を経緯したロータリーの基本をなす職業奉仕の太い幹、そして、社会奉仕・国際奉仕・クラブ奉仕という幹を育てる大きな大きな葉っぱ、互いに太陽の光を受け、立派な大樹は、夏の熱さ、冬の木枯らしから皆を育んでくれます。

 今の社会は若い芽を育てる機能を失いつつあります。大樹は、若者の心を温かく確かな目標として健やかに育てます。東京都・沖縄県の教育委員会は、頼りがいある大樹に、高校生の就業体験をも委ねて来ています。一味違うロータリアンの事業所での体験が、ニート・フリーターの減少や、職業選択の確かな情報提示などに大きな効果を与えているからです。

 地区委員と分区毎クラブ会長・クラブ青少年育成担当委員長会等での対話を得て、ロータリーの様々の人材が織りなす地道なロータリー活動が、大きく花開いたことによるものであると、手応えを感じています。

 クラブ個々が独自の環境で、ロータリアン各人のロータリー精神に拠る事業所での、ロータリーならではの、中学生への職場体験・高校生への就業体験と、青少年育成の一委員会活動と狭義に捉える事無く、職業奉仕の理念の下、実践活動として社会奉仕、地域社会の浄化のためクラブ総ての委員会一丸となり、総力戦でこの一年を愉しんでいただきたく思います。

 地区委員会もしっかりご支援申し上げます。価値ある機会として浅川ガバナー年度を、ロータリーの新たな増強・発展への一歩として、記憶に新たな年と刻み込みます!!!