「魅力あるロータリークラブを」

東分区ガバナー補佐 石橋 正男 (東京東江戸川RC)
 「最近のロータリーは魅力がうすれてきた」という言葉を古いロータリアンから耳にすることが多くなってきた。勤勉と真面目さを誇りとしてきた日本のロータリアン達にも、ここのところ少し忘れかけてきている何かが流れ出してきている様に思われる。

 ロータリーが創設されてから約100年、そのプロセスの中で多くの真摯な先輩達がモザイクタイルを貼るごとく一つ一つ積み重ねてきた思考と理想が、この数年の間に金属疲労ならぬ思考疲労によって少しずつ侵食されてきているのではないか。

 特に組織の肥大化によって、その運営面にのみ眼をうばわれているRIの指導者達の中にこの様な傾向が見られはしないか。

 ロータリーの先人たちが高く掲げた理想の精神を改めて認識し、魅力あるロータリークラブ作りを心がけてみたいと考えている。

 浅川ガバナーのご指導のもとに、会員相互の親睦はもとより、品格・品位の向上に努め、新たな仲間達がその魅力を享受できるよう、微力を尽くしてみたいと思っている。